優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

昼咲月見草
ヒルザキツキミソウはアカバナ科マツヨイグサ属の多年草です。ツキミソウに似ていますが、昼に咲くのが特徴です。花期は5〜7月、花径5〜6cmの白から薄いピンクの花をつけます。北米大陸原産で、日本へは鑑賞用として入ったものが一部で野生化しています。
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薔薇
カクテルはバラの園芸品種のひとつで、1957年にフランスでフランシス・メイアンによって作出されました。シュラブ型の四季咲きのバラで、中心部が黄色くなる赤い花を数輪から房状に咲かせます。日本ではかつてもっともよく栽培されていた品種でした。

3年に1度開催される世界バラ会議の2015年リヨン大会で、「世界バラ連合栄誉の殿堂入り」しています。「おおむね世界で15年以上にわたり愛されている名花」とされ、バラの発展に貢献した品種が選ばれています。
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酔仙翁
スイセンノウはナデシコ科の耐寒性多年草です。南ヨーロッパ原産で、幕末に渡来したと見られています。初夏に花が咲き、花は濃いピンクや赤のものが多く、漢字は花が赤くて酔っぱらっているように見えるからだという説があります。

アルコールは肝臓で有害物質であるアセトアルデヒドに分解されます。これをを無害な酢酸へと分解するためにALDH2(2型アルデヒド脱水素酵素)という酵素が働きます。日本人の約40%は、遺伝的にこの酵素の働きが弱い(または全く働かない)体質です。

そのためお酒を飲むと顔が赤くなるのです。私も飲酒すると顔が赤くなるタイプです。とはいえ、抗MAG抗体陽性ニューロパチーによる疼痛を抑えるために、普段は鎮痛剤を飲んでいるのでお酒は全く飲まなくなりました。
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あやめ
アヤメ科の花はいずれも直線的な立ち姿が涼しげです。高さは30cm〜60cmほど、陸に生え、花びらの根元に綾目模様があることからこの名前で呼ばれます。

ハナショウブやカキツバタのイメージから水辺の花と思われがちですが、もとは低山から高原地帯の明るい草原に見られる植物です。
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十薬
ドクダミがあちこちで咲いています。花は中心部の黄色い部分で白く花のように見えるのは苞です。ドクダミ科ドクダミ属の多年草で、東アジアから東南アジアに分布しており、日本では北海道から九州まで見られます。

古くから民間薬として使用され、十薬とはこの薬としての名前ですが、季語としてはドクダミよりも十薬として詠まれることが多いです。ドクとの名前ですが草自身は無毒です。
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時鳥
ホトトギスの鳴き声が聞えるようになりました。インドから中国南部で越冬する個体群が朝鮮半島、中国北部、日本などへ渡ってきます。日本では五月中ごろにあの特徴的な鳴き声が聞こえ始めます。全長は28cmほどでヒヨドリより少し大きいくらいです。

渡ってきたころは夜中でもかまわず鳴いています。夜中に窓の外から「きょっきょっきょきょきょ」という声が聞こえ、あ、来たなと。聞きなしでは「特許許可局」とも「天辺欠けたか」ともいわれます。
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紅薔薇
ばら園の中にはばらに関するグッズやばら苗を販売する店やカフェもあります。ばらの育て方に関して専門の方がアドバイスもしてくださるようです。園内には彫像がところどころにあり、座って休めるベンチも置かれています。
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薔薇
広島、長崎、沖縄など各地の平和記念公園には花がいろいろ植えられています。慰霊と鎮魂に花はふさわしいと同時に、花がそこを訪れるきっかけを与えてくれます。死のイメージだけでは、人が継続して訪れることはありません。

寺院で花の名所になっている所が多いのも実はそういう意図もあるのかもしれません。故人を弔うと同時に、生きている人の癒しの場ともなる、これは管理が問題となる今後の慰霊施設のあり方のひとつの方向ではないでしょうか。
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つるばら
姫路ばら園ではさまざまな薔薇を見せるため、来場者の視線がうまく動くように庭園デザインがよく考えられています。薔薇の咲き方には大きく分けて支柱を使わずに自立する木立性のものと枝が長く伸びるつる性のものがあります。

つる性とはいってもアサガオのように巻きつく性質は無く、フェンス、アーチ、オベリスクなどに誘引して仕立てます。今は四季咲きの薔薇がありますがつる性のばらは基本的に一季咲です。花が咲くと枝が伸長するのが止まるからです。

つるばらの長く伸びる枝をうまく配置することによってダイナミックな流れが生まれます。さらに純粋な青以外のあらゆる色があるといわれる薔薇の色彩を考えて植えることで、見事な薔薇の園の景観ができあがっています。
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ばら
今年のばらは例年以上に美しいということでした。大勢の来場者でそれぞれがスマホやらデジカメやらで花を撮っています。またテレビカメラも入っていてばら園の様子を撮影していました。花のいいところは老若男女、体力能力に関係なく楽しめることです。
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