□◆□…優嵐歳時記(2600)…□◆□
あじさいに降る雨優し山の寺 優嵐
お昼ごろ山へ散歩に行ったら雨が降り出しました。かなり激しく降っているというのでない限り、雨でも山を歩きます。雨のときはまた雨なりの面白さがあるものです。あじさいは雨の時の方がいきいきとして見えます。合歓の花が咲き始めています。里ではカンナも咲き出しました。
最近お好み焼きをよく作るのですが、いろいろ具を変えて、意外にイケるではないか、と思ったのが梅干です。普段はあまり梅干を食べません。もともとお漬物の類をほとんど食べないのです。しかし、はちみつ梅干をちぎって入れてみたらこれがなかなかな美味しさでした。夏だからかもしれません。
<半年>
一年の半分が過ぎた
この半年の出来事を
年の初めに予想していた人はいないだろう
変化とはこういうものだ
それでも一日一日は確実に過ぎ
今日は過去になっていく
この先の半年に何が起こるか
それだって誰にもわからない
何が起こってもかまわない
起こることは起こるし
起こらないことは起こらない
あじさいに降る雨優し山の寺 優嵐
お昼ごろ山へ散歩に行ったら雨が降り出しました。かなり激しく降っているというのでない限り、雨でも山を歩きます。雨のときはまた雨なりの面白さがあるものです。あじさいは雨の時の方がいきいきとして見えます。合歓の花が咲き始めています。里ではカンナも咲き出しました。
最近お好み焼きをよく作るのですが、いろいろ具を変えて、意外にイケるではないか、と思ったのが梅干です。普段はあまり梅干を食べません。もともとお漬物の類をほとんど食べないのです。しかし、はちみつ梅干をちぎって入れてみたらこれがなかなかな美味しさでした。夏だからかもしれません。

一年の半分が過ぎた
この半年の出来事を
年の初めに予想していた人はいないだろう
変化とはこういうものだ
それでも一日一日は確実に過ぎ
今日は過去になっていく
この先の半年に何が起こるか
それだって誰にもわからない
何が起こってもかまわない
起こることは起こるし
起こらないことは起こらない