□◆□…優嵐歳時記(926)…□◆□
木枯しのあと月光の冴え冴えと 優嵐
昨日の立冬は、一気に冬の訪れを感じた一日でした。暦の
とおりに冬がやってくるのはむしろ珍しい感じがしました。
日中激しく吹き続けた木枯しも、夜に入るとやみました。
しかし、夜になると冷え込んできました。
ナイターでテニスをしに出かけましたが、家を出るとき
は11度だった気温がコートにつくころには7度になって
いました。岐阜では氷点下5度あたりまで冷えこんだ
ところもあったとか。
夏のころは南にある小学校の校舎の上に出ていた月が、
かなり東寄りの山の上に出て、やはり冬だ、と改めて
思いました。月はくっきりすぎるほどくっきりとして
いて、それも冬を感じさせました。
木枯しのあと月光の冴え冴えと 優嵐
昨日の立冬は、一気に冬の訪れを感じた一日でした。暦の
とおりに冬がやってくるのはむしろ珍しい感じがしました。
日中激しく吹き続けた木枯しも、夜に入るとやみました。
しかし、夜になると冷え込んできました。
ナイターでテニスをしに出かけましたが、家を出るとき
は11度だった気温がコートにつくころには7度になって
いました。岐阜では氷点下5度あたりまで冷えこんだ
ところもあったとか。
夏のころは南にある小学校の校舎の上に出ていた月が、
かなり東寄りの山の上に出て、やはり冬だ、と改めて
思いました。月はくっきりすぎるほどくっきりとして
いて、それも冬を感じさせました。