◆蛙の子
突然、夏です。昨日の真昼は増位山山上駐車場の外気温が33℃ありました。車の温度計ですし、アスファルトの駐車場ということを差し引いても30℃近くは確実にあったと思います。残暑が厳しかった一昨年の秋、突然、気温が下がって一週間で秋らしい秋が終わってしまったことを思い出します。今年の春もそれに似た感覚でした。
ゴールデンウィークでいろいろな催しがあるようです。随願寺にもハイキングの団体が来られていました。その声を聞きながら放生池の畔を歩いていると、先日オタマジャクシの集団を見たあたりに再び黒い塊があります。またまたオタマジャクシでした。
今回は池の水辺まで降りていき、ひしめきあっているオタマジャクシたちをそばで観察しました。池の中央に近いところの集団は水の深さがある程度あるため、すでに広がり始めていました。しかし、水際の二つの集団は押しくら饅頭状態です。落葉でオタマジャクシを掬い上げることができました。黒豆に尻尾がついたようです。

突然、夏です。昨日の真昼は増位山山上駐車場の外気温が33℃ありました。車の温度計ですし、アスファルトの駐車場ということを差し引いても30℃近くは確実にあったと思います。残暑が厳しかった一昨年の秋、突然、気温が下がって一週間で秋らしい秋が終わってしまったことを思い出します。今年の春もそれに似た感覚でした。
ゴールデンウィークでいろいろな催しがあるようです。随願寺にもハイキングの団体が来られていました。その声を聞きながら放生池の畔を歩いていると、先日オタマジャクシの集団を見たあたりに再び黒い塊があります。またまたオタマジャクシでした。
今回は池の水辺まで降りていき、ひしめきあっているオタマジャクシたちをそばで観察しました。池の中央に近いところの集団は水の深さがある程度あるため、すでに広がり始めていました。しかし、水際の二つの集団は押しくら饅頭状態です。落葉でオタマジャクシを掬い上げることができました。黒豆に尻尾がついたようです。










