2007年11月07日 【秋惜しむ】 □◆□…優嵐歳時記(1272)…□◆□ 青空の明るき日なり秋惜しむ 優嵐 朝から青空が広がりました。野山の秋の彩がようやく 姫路でも最盛期になってきました。明日が立冬です。 「秋惜しむ」は「春惜しむ」とともに季語になっています。 古来から日本人は春と秋を特に愛でてきました。 花や紅葉の美しさとともに、過ごしやすい時期である ことが大きかったでしょう。ヨーロッパのように緯度の 高い地方では、夏が愛でられるようです。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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