2007年11月13日 【冬紅葉】 □◆□…優嵐歳時記(1278)…□◆□ 梅さくら冬紅葉して誰もいず 優嵐 姫路では、今が紅葉の最盛期です。梅も桜も紅葉しますが、 楓や銀杏に比べると、地味です。この二つの木は、花の 時期に注目を浴びますので、それはそれでよし、という ところなのでしょう。 ウリハダカエデの葉が紅葉のまま散っていたのを一枚 持って帰りました。一枚の葉の赤さの中にも微妙な グラデーションがあり、葉脈の走り方などをよく見て みると、二枚と同じ葉はありません。自然の造形の 素晴らしさ、不思議さ、ですね。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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