□◆□…優嵐歳時記(1370)…□◆□

  春浅きはるかに光る雪の山 優嵐

今朝はうっすらと地面がおおわれる程度の積雪でした。
すでに雪はやんでおり、雪化粧した山が朝日に輝いて
いました。午後から北へ向かうと、また少し雪が降って
きました。

北へ行くほど雪は深くなり、山は「雪嶺」の趣です。
北の空には雪の雲がかかっているのが見え、そちらから
やってくる車は雪を積んでいます。

兵庫県は日本海から瀬戸内海・太平洋にまたがる県です
ので、脊梁山脈を越えると冬では全く天候が違います。
但馬ではおそらく雪が降り続いていることでしょう。

080213