□◆□…優嵐歳時記(1376)…□◆□

  白梅の夜目にも白く咲き匂う  優嵐

今日は二十四節気の”雨水”です。雪が雨に変るころと
言われています。雨は降らず、いいお天気でした。

春にあたるのは、二十四節気のうち、立春・雨水・啓蟄・
春分・清明・穀雨です。それぞれがほぼ十五日で、節気
が変ると、季節が一歩進んだことも肌で感じられます。

夜、スーパーマーケットへ買物に行ったら、駐車場の
横で白梅が咲き始めていました。車を降りて歩きだすと、
梅の香りがほのかに漂ってきました。この香りも梅の花
の大きな魅力です。