□◆□…優嵐歳時記(1382)…□◆□

  春泥をはらい運転席に乗る  優嵐

雪の積もった朝でした。冷え込むはずです。それでも、
もう黄砂の時季か、フロントガラスには雪が残して
いった細かな砂が一面についていました。

キャッシュカードをお忘れですという連絡をいただき、
郵便局へ行きました。クレジットカードもいっしょに
なっているのに、うっかりしていました。幸い何事も
なく手元に戻り、やれやれです。

午後から自然歩道へ行きました。麓ではもう梅が五分咲
ですが、山頂付近では今朝降った雪が残っていました。

080225