□◆□…優嵐歳時記(1406)…□◆□
春分の激しき風雨聞く朝 優嵐
きのうからの嵐が今朝まで続き、朝は窓を打つ雨の音に
目覚めました。こういう荒れたお天気もこのころの特徴
のひとつです。お天気が変りやすく、晴天は長続き
しません。
今日を境に夜より昼の時間が長くなります。もう随分
日が長くなっています。緯度の高い地方ならなおさら
それを感じられるでしょう。
春分の激しき風雨聞く朝 優嵐
きのうからの嵐が今朝まで続き、朝は窓を打つ雨の音に
目覚めました。こういう荒れたお天気もこのころの特徴
のひとつです。お天気が変りやすく、晴天は長続き
しません。
今日を境に夜より昼の時間が長くなります。もう随分
日が長くなっています。緯度の高い地方ならなおさら
それを感じられるでしょう。
コメント
コメント一覧 (2)
僕は長ったらしい長文の文章を書くのは得意なのですが、優嵐さんのように短い言葉で尚かつ含蓄を含んだ表現をするのは苦手です。ですので、いつも優嵐さんの一句は素晴らしいなと思いつつ拝読させて頂いております。
いつも含蓄に富んだブログをありがとうございます。
今日はお天気は回復しましたが、風はかなりまだ残っています。
俳句がポイントになって、四季のめぐりを感じる気持ちを
大きくしてもらえたな、と思っています。