□◆□…優嵐歳時記(1529)…□◆□

  蝙蝠の訪れに目覚む深夜かな  優嵐

窓を開けて眠っていたら、夜中にばさばさという音で
目が覚めました。どうやら蝙蝠が迷い込んできたらしく
しばらく部屋の中をあちこち飛び回っていました。

蝙蝠は超音波を発してその反射を感知することにより
暗闇で飛び回ることができます。蝙蝠の訪問を受けた
のはこれが初めてです。