□◆□…優嵐歳時記(1533)…□◆□
仰ぎ見る空いっぱいの夕焼けを 優嵐
今日も快晴でした。暑い一日が終り、さきほどまで見事な
夕焼けを見ていました。明日も晴天になりそうです。
壮大な夕焼けを見られるのは夏です。そのため、夏の
季語になっています。
夕焼けの美しさばかりは、なかなか人の手で再現する
のは難しいように思います。全天を使って繰り広げられる
スケールの大きさ、刻々と色彩が変化していく見事さは
やはり大自然ならではのものです。透き通るような輝く
色合いも、太陽光線が織り成す色ゆえといえます。
コメント
コメント一覧 (3)
刻々と移り変わる全天の色彩ショーには僕も時間を忘れて見とれてしまいます。
神さまは素晴らしい贈り物を地球上の動物に与えてくださりましたね。
東京タワーの背景の真っ赤に染まった夕焼けをスズキモーターズの家族3人で見ながら「明日も頑張ろう」という「Always三丁目の夕日」には永遠のメッセージが込められていますね。(^_-)-☆
全天の星というのはなかなか見るのが難しくなっていますが、
夕焼けは健在ですね。
ヘンリー・D・ソローが「本当に素晴らしいものはすべて
無料で与えられている」と言いましたが、本当にそのとおりだ、と
思いました。