□◆□…優嵐歳時記(1533)…□◆□

  仰ぎ見る空いっぱいの夕焼けを  優嵐

今日も快晴でした。暑い一日が終り、さきほどまで見事な
夕焼けを見ていました。明日も晴天になりそうです。
壮大な夕焼けを見られるのは夏です。そのため、夏の
季語になっています。

夕焼けの美しさばかりは、なかなか人の手で再現する
のは難しいように思います。全天を使って繰り広げられる
スケールの大きさ、刻々と色彩が変化していく見事さは
やはり大自然ならではのものです。透き通るような輝く
色合いも、太陽光線が織り成す色ゆえといえます。

080726