□◆□…優嵐歳時記(1536)…□◆□

  雷去りし空に夕映え訪れぬ  優嵐

曇って涼しい一日でした。朝曇りかと思っていましたが、
日中になっても晴れず窓を閉めてもいいくらいの気温に
なりました。それでも午後になると雷雲が発生し、午後
三時ごろから夕方にかけて雨が降りました。

空が暗く低く見えるのは積乱雲の下に入ったからだろう、
と思いながら外を眺めていました。雨が上がるともう
夕暮れ時で、夕焼けと青空が見えました。