□◆□…優嵐歳時記(1578)…□◆□

  そば茶飲み秋の句会の座にありぬ  優嵐

椿山荘のそば処「無茶庵」のお蕎麦はさすがに美味でした。
私は何でもおいしくしくいただけて、味にはうるさくない
のですが、ここのお蕎麦(天麩羅も)のおいしさは格別
でした。そのあと、蕎麦湯と蕎麦茶をいただきました。

東京は暑く、バンダナで汗をぬぐいつつ歩きました。
それでも神田川は散りつつある桜紅葉を浮かべてゆっくり
流れ、椿は実をつけていました。