□◆□…優嵐歳時記(1620)…□◆□
流れゆくものはわが身とわが秋思 優嵐
時々、ここにこうしていることがとても不思議なことに
思えます。物質的な部分でいえば私を構成している分子は
一年前とは全く違うものです。どこかの肉や魚や野菜が
今の私の構成成分になっています。
今この瞬間にもどんどん変っているはずです。物質が
こうして姿を変えつつある中にあって、なぜか自分は
「自分」という統一した意識を持っています。それとも
これは単なる錯覚なのでしょうか。
今朝はとても奇妙な夢を見ました。夢はだいたい奇妙な
ものですが、中でも変な夢でした。夢を見ている間は
意識はどうなっているのでしょう。とりとめもなく
いろいろと不思議について考えるのも秋の夜長です。
流れゆくものはわが身とわが秋思 優嵐
時々、ここにこうしていることがとても不思議なことに
思えます。物質的な部分でいえば私を構成している分子は
一年前とは全く違うものです。どこかの肉や魚や野菜が
今の私の構成成分になっています。
今この瞬間にもどんどん変っているはずです。物質が
こうして姿を変えつつある中にあって、なぜか自分は
「自分」という統一した意識を持っています。それとも
これは単なる錯覚なのでしょうか。
今朝はとても奇妙な夢を見ました。夢はだいたい奇妙な
ものですが、中でも変な夢でした。夢を見ている間は
意識はどうなっているのでしょう。とりとめもなく
いろいろと不思議について考えるのも秋の夜長です。
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