□◆□…優嵐歳時記(1621)…□◆□

  秋空に槌音高く杭を打つ  優嵐

いいお天気で、昼間に外へ出ると、少し歩くだけで
暑ささえ感じました。シャツ一枚、中には半袖の人も
見かけ、暖かいのだ、とあらためて実感です。

つい一ヶ月ほど前までカー用品を売る店だった場所が
いつの間にかすっかり更地になり、次の建物を建てる
準備が進んでいました。

店も新陳代謝があります。ずっと残っている店もあり
ますが、すぐに姿を消してしまうものもあります。
テナントが代わって前の建物を改装して使っている
ところもあれば、建物ごと変わってしまうところも
あります。

081027