2008年11月12日 【冬紅葉】 □◆□…優嵐歳時記(1636)…□◆□ 冬紅葉向かい合うとき静かなる 優嵐 ここ数日雨や曇がちの日が続いていましたが、今日は 久しぶりに雲ひとつない真っ青な空が一日広がって 軽やかな冬晴れを楽しみました。 日本海側では冬になると灰色の雲が垂れ込めた日が 続くと聞きます。瀬戸内海気候の中で生まれ育って いるので、冬はやはり青空が親しく感じられます。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. koto 2008年11月12日 21:17 「冬=青空」、、、なんてうらやましい環境でしょうか。 北陸の冬は水墨画です。 峠ひとつはさんでも、長野も近いものがあります。 そのぶん、たまに見る青空がすごーく有難くもありますが。 2. 優嵐 2008年11月12日 21:54 kotoさま、コメントいただきありがとうございます。 以前、夜行で新潟のスキー場に行く途中、朝になって 窓から外を見て、「まったく色が無いじゃないか」 とびっくりしたことを覚えています。 海沿いを走っていたのですが、空も海もなにもかもグレー、 まさに水墨画の世界でした。 そのとき、ここへ遊びにくることはできても一冬暮らすことは 私には無理だなあと悟りました。忍耐しきれない…。 瀬戸内気候の冬はからっと晴れた日々が続きます。 同じ兵庫県でも脊梁山脈を越えて但馬へいくと日本海側の 気候となり、こちらとは全く違います。 「但馬へ行くときは弁当忘れても傘忘れるな」といわれた そうです。信州もきっとそうなんでしょうね。 でもだからこそ、おいしいものもたくさんあるし、 スキーや温泉と冬の楽しみもいっぱい、ですよね。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (2)
北陸の冬は水墨画です。
峠ひとつはさんでも、長野も近いものがあります。
そのぶん、たまに見る青空がすごーく有難くもありますが。
以前、夜行で新潟のスキー場に行く途中、朝になって
窓から外を見て、「まったく色が無いじゃないか」
とびっくりしたことを覚えています。
海沿いを走っていたのですが、空も海もなにもかもグレー、
まさに水墨画の世界でした。
そのとき、ここへ遊びにくることはできても一冬暮らすことは
私には無理だなあと悟りました。忍耐しきれない…。
瀬戸内気候の冬はからっと晴れた日々が続きます。
同じ兵庫県でも脊梁山脈を越えて但馬へいくと日本海側の
気候となり、こちらとは全く違います。
「但馬へ行くときは弁当忘れても傘忘れるな」といわれた
そうです。信州もきっとそうなんでしょうね。
でもだからこそ、おいしいものもたくさんあるし、
スキーや温泉と冬の楽しみもいっぱい、ですよね。