2008年11月14日 【朴落葉】 □◆□…優嵐歳時記(1638)…□◆□ 朴落葉かさりと時の重なりぬ 優嵐 落葉樹の落葉の中で単独で季語になっているのは柿落葉、 朴落葉、銀杏落葉です。朴落葉は大人の足跡ほどの 大きさがあり、森の中の落葉のうちでもひときわ目を ひきます。 晩秋から初冬にかけて褐色になり、からからに乾いて 散っていきます。静かな森の中ではその音が意外によく 聞こえ、大きな落葉を踏むとその音が森に響きます。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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