□◆□…優嵐歳時記(1644)…□◆□
六甲も四国も晴れて冬日和 優嵐
木枯しのやんだ増位山の山頂へ行ってきました。空気が
冷たく澄んで、大変見通しがよく、東は明石海峡大橋、
六甲山、北は播磨北部から丹波へ続く山なみ、南は
播磨灘と淡路島、さらにその彼方にうっすらと四国も
見えました。
日が短くなっていますので、お昼ごはんから夕方までの
時間がとても短く感じられます。同じ二十四時間のはず
なのに、なんとなく気ぜわしくなるのは、やはり
日照時間のリズムで暮らした長い時間の記憶が体内に
あるからでしょう。
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