2008年12月02日 【小春日】 □◆□…優嵐歳時記(1656)…□◆□ 小春日や甍光らせ播州平野 優嵐 穏かな青空が広がる一日でした。厳しい冬の寒さが訪れる 前のほんのひととき、春のような日差しに満ちた天気に 恵まれることがあります。これを「小春」と呼びます。 今日はまさにそういうお天気でした。 お昼に増位山へ登りました、日差しは明るく、空は青く 澄んで心地よく、市街地やまわりの山々の冬紅葉の眺めを 楽しみました。こんな日が二三日続いてまた木枯しが 吹き、しだいしだいに木々は裸になっていきます。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. はる 2008年12月03日 04:24 優嵐さん こんにちは〜。 姫路は雄大な瀬戸内海と美しい山々が連なる素晴らしい場所ですね。 秋らしさを感じる美しい写真を有り難うございます。 僕はまだ姫路に行ったことがないのですが、日本で最も美しいお城である姫路城とともに姫路の自然を感じにいつか家族で姫路旅行をしたいと思っています。 2. 優嵐 2008年12月03日 10:23 はるさん、コメントいただきありがとうございます。 この写真は増位山の頂上から東南の方角を見たものです。 遠くにうっすらと写っているのが淡路島です。写真では わかりづらいですが、明石海峡大橋の主塔も写っています。 姫路は、ほどよく都市機能と田舎の景観がマッチして 大きさとしては住むのにいいところだと私は思います。 過疎地も大変ですが、東京のようなもの凄い人の集積地も 息が詰まるので、これくらいの密度が丁度いいですね。 姫路城は一度は見ておかれていいところだと思います。 日本の城郭建築の代表ですから。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (2)
姫路は雄大な瀬戸内海と美しい山々が連なる素晴らしい場所ですね。
秋らしさを感じる美しい写真を有り難うございます。
僕はまだ姫路に行ったことがないのですが、日本で最も美しいお城である姫路城とともに姫路の自然を感じにいつか家族で姫路旅行をしたいと思っています。
この写真は増位山の頂上から東南の方角を見たものです。
遠くにうっすらと写っているのが淡路島です。写真では
わかりづらいですが、明石海峡大橋の主塔も写っています。
姫路は、ほどよく都市機能と田舎の景観がマッチして
大きさとしては住むのにいいところだと私は思います。
過疎地も大変ですが、東京のようなもの凄い人の集積地も
息が詰まるので、これくらいの密度が丁度いいですね。
姫路城は一度は見ておかれていいところだと思います。
日本の城郭建築の代表ですから。