□◆□…優嵐歳時記(1677)…□◆□
かろやかに陽を浴び枯木道をゆく 優嵐
この時期の低山のなだらかな道を歩くのはいいものです。
かつて武蔵野と呼ばれた東京近郊の森も、こうした
あまり高低差のない森が広がっていたのでしょう。
今はほとんど消えてしまっているのでしょうけれど。
健康のためにウォーキングをされている方も多いようです。
しかし、アスファルト舗装の道を歩くよりできれば自然の
道を歩いた方が足腰には優しいでしょう。
自然の道であれば車に用心する必要もありませんし、
なだらかな起伏は逆にいろんな筋肉の使い方をして足腰
にはいいでしょう。自然の移り変わりも楽しめます。
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