□◆□…優嵐歳時記(1696)…□◆□
冬の雲きれて大地に陽をこぼす 優嵐
寒波がやってきました。昨夜は部屋にいても寒いなあと
感じましたから、かなり気温が下がっていたのでしょう。
今朝起きてみると、北の山が雪化粧をしていました。
時々ふと歌の一節が頭の中に浮かんでくることがあります。
昨夜は「涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く
花のように」という歌詞でした。検索してみると、
すぐにわかるんですね。便利な時代です。
岡本真夜の「TOMORROW」(95)でした。YouTubeを一度
開くとついつい見てしまいます。ZARDの「負けないで」、
岡村孝子の「夢をあきらめないで」、KANの「愛は勝つ」
などなつかしい映像が続きました。みんないい歌です。
歌詞がいずれも誰かを励ます内容になっていて、勇気
づけられたという人は多いのではないでしょうか。
岡本真夜「TOMORROW」
冬の雲きれて大地に陽をこぼす 優嵐
寒波がやってきました。昨夜は部屋にいても寒いなあと
感じましたから、かなり気温が下がっていたのでしょう。
今朝起きてみると、北の山が雪化粧をしていました。
時々ふと歌の一節が頭の中に浮かんでくることがあります。
昨夜は「涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く
花のように」という歌詞でした。検索してみると、
すぐにわかるんですね。便利な時代です。
岡本真夜の「TOMORROW」(95)でした。YouTubeを一度
開くとついつい見てしまいます。ZARDの「負けないで」、
岡村孝子の「夢をあきらめないで」、KANの「愛は勝つ」
などなつかしい映像が続きました。みんないい歌です。
歌詞がいずれも誰かを励ます内容になっていて、勇気
づけられたという人は多いのではないでしょうか。
岡本真夜「TOMORROW」
コメント
コメント一覧 (2)
夏の甲子園大会の入場行進曲だったかに
選ばれた歌ではないでしょうか。
歌詞の内容も励ましソングですし曲調やテンポも
ちょうどよかったのでしょうね。
わたしも子どものころ覚えた歌が口をついて出ることが
あります。ハードな現場仕事を終えて帰宅した後の
夕食準備のときなどがとくにそうで、
なかでも童謡、唱歌がよく出ます。「朧月夜」など。
歌謡曲なども含めて子ども時代に覚えた歌って
忘れませんね。
たまに古い歌を歌ってみると、一言一句間違えずに
完全に覚えていて、我ながらビックリすることがあります。
こちらも冷え込んで、昨夜から水回りが凍ったりしましたが
日中は太陽が出てお散歩日和でした。
甲子園の行進曲、ああ、そういえばそうでした。
YouTubeを見ていると随分昔の歌でもアップされていて、
あるもんだなあ、とびっくりしてしまいます。
軍歌などもあり、あれって結構メロディーとテンポが
歌いやすく作られているのか、思わず、
「守るも攻めるもくろがねの〜」なんて口ずさんでいたり
して、はっとしますよ(^^;
昔に聞いた歌というのは、そのときの思い出を呼び起こして
くれるからいいのでしょうね。過ぎてしまえばつらかったことや
苦しかったことでもいい思い出になることが多いですから。
時代を問わず励ましの歌というのはありますね。
「りんごの歌」は敗戦後の日本人を励ました歴史的な歌だし。
ある意味で歌には"励ます歌"と"偲ぶ歌"しかないかも、と
思います。
「朧月夜」いい歌ですね。私も好きです。春たけなわの
のんびりとした田園の上に出ている月、歌詞から情景が
ありありと浮かんできます。唱歌には季節感がありますね。
信州の寒さはとても姫路の比ではないでしょう。寒いと
いっても、こちらは氷点下になることなどめったに
ありませんから。