□◆□…優嵐歳時記(1710)…□◆□

  さくり霜柱崩れて新しき  優嵐

冷え込んだ朝でした。一面に霜が降りていました。
子どものころは通学路のかたわらの畑の霜柱を踏んで
その感触を楽しみながら通学したものでした。

肉離れはほとんど気にならない程度まで治ってきました。
しかし、ここは用心して安静を続けます。明日は旧暦の
元日です。「初春」という言葉が旧暦でこそ生きてくる
ことが実感されます。

090125