□◆□…優嵐歳時記(1716)…□◆□

  春近し竹林風を集めけり  優嵐

昨夜は風雨が強く、一足早い春の嵐という感じでした。
今朝には雨があがり、昼前に増位山三角点へ行きました。
北の山はまだ時雨雲の中にありましたが、南は驚くほど
空気が澄み切っていて、これまで経験した中で一番
はっきりと大鳴門橋の姿が見えました。

南あわじ市の山肌に立ち並んでいる風力発電の風車も
よく見え、「わー」とひとり感激していました。ま、
私という人間の喜びとは、しごく単純なものです。
梅林の紅梅が次々花を開いており、水仙もきれいです。

右ふくらはぎの肉離れはほぼ完治。感触を確認する
ために軽く走ってみました。少しまだつっぱる感じが
残っていますが、あとは日数だけのところでしょう。

090131