□◆□…優嵐歳時記(1717)…□◆□

  遠ざかる列車の音の霜夜かな  優嵐

二月になりました。今日も散歩に行き、昨日よりさらに
右脚は平常に戻っていることを確認しました。もうほぼ
通常どおり走れます。

こうした治癒の過程を経験していると、人の身体も自然の
一部であり、「生かされている」というのはこういう感じ
だな、と思います。こういうことをしみじみ感じたのは
成人してから水痘を患ったときでした。

40度を越える熱が出て天井が回るくらいだったんですが、
解熱剤をもらって横になっているしかありません。薬は
なく、結局自分が与えられている免疫組織がウイルスの
抗体を作ってくれることを待つしかないわけです。

もし、それがうまくいかなければすぐにでも自分の生命は
失われます。それに気づいたとき、命は凄いし、同時に
儚いものでもあるなあと思いました。

090201