□◆□…優嵐歳時記(1719)…□◆□
本堂の開け放たれて冬終わる 優嵐
節分です。午後から雨になりました。手元に出していた
冬の歳時記をしまい、春のものに変えました。明日は
立春です。2004年の立春からこのblogを書き始め、
なんだかんだでもう5歳になりました。
その間に転職という思いがけないこともあり、いろいろな
方との出会いや別れがあり、短いようでもあり長いよう
でもある五年間だったなあと驚いています。
五年といえば生まれた子が走り回り、いっぱしの理屈を
言い、少しは文字も読めるようになっているころです。
自分はどれだけ成長したでしょうか。少しは何かで
成長していると思いたいものです。
本堂の開け放たれて冬終わる 優嵐
節分です。午後から雨になりました。手元に出していた
冬の歳時記をしまい、春のものに変えました。明日は
立春です。2004年の立春からこのblogを書き始め、
なんだかんだでもう5歳になりました。
その間に転職という思いがけないこともあり、いろいろな
方との出会いや別れがあり、短いようでもあり長いよう
でもある五年間だったなあと驚いています。
五年といえば生まれた子が走り回り、いっぱしの理屈を
言い、少しは文字も読めるようになっているころです。
自分はどれだけ成長したでしょうか。少しは何かで
成長していると思いたいものです。
コメント
コメント一覧 (10)
毎日ですものね。
ほんとうに尊敬。
冬終わり友の節目の祝いかな
2004年の頃って、まだネットでブログが少なかった
のでは?
> その間に転職という思いがけないこともあり、いろいろな
> 方との出会いや別れがあり、短いようでもあり長いよう
> でもある五年間だったなあと驚いています。
この5年間を振り返ると、ほんとにいろいろありますね。
優嵐さんの転職を初めて知ったのは、たしか某学校の
感門の盟かしら。優嵐さんがステージ上で告白されていた
のを記憶しています♪
某学校は、僕も昨年の夏頃から遠ざかってしまい、なん
だか不思議な感覚(数年前の出来事もはるか昔のような
不思議な時間感覚)があります。
御句もありがとうございます。
ほぼ毎日かな〜。5年だったら、1825日ですが、
1719回ですから。ほぼ日できたのが逆によかったかもと
思います。一日の区切りになっていいものです。
>2004年の頃って、まだネットでブログが少なかったのでは?
そうですね。実は某学校の生徒さんから教えてもらい、始めた
のです。こことは違う会社のblogだったのが、そこが閉鎖
されてしまい、途中であわてて移ったなんてこともありました。
同じ頃に「読書ノート」のblogも始め、一時は5つほど同時進行
で書いていました。今もコンスタントに続いているのはこの
俳句blogと読書ノートblogです。
書いていてよかったと思います。何より自分自身が5年を
振り返れますから。
>某学校は、僕も昨年の夏頃から遠ざかってしまい
そうでしたか。まあ、「学校」ですから、卒業するのがいいかな
と思っています。次々新しい方が参入されますしね。
あそこにお世話になったのがかなり変化の引き金をひいた
かもなあ、と感慨深いものがありますね。
すごくわかります。
肩の力が抜けますし、仮に何かの事情で一日休んでしまっても
明日からまた始めればいいよね〜と思えますよね。
優嵐さま、からくりさま、
学校同期の方々とここに居合わせていろいろ思い出しました。
あのころわたしはまだ大量高速通信ではなくて
通信時間分が利用料として加算されていくしくみだったので
ラウンジにログインしても回答をアップすると
逃げるように接続を切っていました。
ネット方面に疎くて「ブログって何?」と言っていたあのころ
すでに優嵐さまは5つのブログをおもちだったのですねー(驚)。
学校は遠くなりにけりですが、同じ時間を過ごしたお仲間とは
不思議な親近感がその後も消えません。
5周年おめでとうございます。
5年間殆ど一日も欠かさずに句を詠み続けられるのには頭が下がります。
「継続は力なり」と言われますが、本当に何かを長く継続できる方はそう多くはいません。そしていかなる分野でもそれを長く続けた人だけが達しうるある種の静謐な境地というのがあるような気がいたします。
凡人の僕も仕事、趣味、読書、スポーツ、家族の年輪積み重ねなど、細くても良いからできるだけ長く亀のようにコツコツとやって行きたいと思います。
どうぞ今後ともご指導くださいますようお願い致します。
ほぼ日でなんでもやるのが長続きさせるコツかもしれませんね。
通信システムの進み具合は驚異ですよね。
私も、学校の生徒だったときはダイヤルアップの課金制
でした。だから、問題をダウンロードしたら即切断して、
全然交流なんか持たなかったったです。(笑)
すごく引っ込み思案のブンガク少女だと思われていたとか。
今では常時接続は当然だし、動画を楽しむのも当然という
状態になって、テレビも映画もインターネットにそのうち
吸収されるのではなかろうか、と思っています。
kotoさまは、blogじゃなく、本業ですごいお仕事をされている
ではありませんか。あの学校では不思議なご縁で、通常だと
お知り合いになれないような方とこうしてつながりをいただく
ことができました。ありがたいな〜。
今後とも末永くよろしくお願いいたします。
継続は力なり、はるさんもいつも向上心を燃やされていて、
昨日よりは今日、今日よりは明日、一歩でも前進しようという
姿勢をいつもお持ちなので、頭が下がります。
坂本龍馬の言葉かと思うのですが、侍はたとえ倒れて死ぬときも
前のめりで死にたいもの、と言ったとか。こういう姿勢は大事
にしたいですね。
毎日俳句を詠もうと思ったのは、俳句はとにかく型を身につける
ことが大事だから、それを身体にしみこませるためにまず千句
詠みなさいというのを入門書で読んだからです。
千句詠めば、まあ日本人であれば俳句の入口くらいには立てる、と。
その先は…はははは。
いろんな記憶が甦ってきました(^_^)
> 学校は遠くなりにけりですが、同じ時間を過ごしたお仲間とは
> 不思議な親近感がその後も消えません。
ほんと!その通りですよね。
優嵐さん、琴さん、野天さん、僕。
同期の桜(ちょっと古いかしら)ですものね。
> あの学校では不思議なご縁で、通常だと
> お知り合いになれないような方とこうしてつながりをいただく
> ことができました。ありがたいな〜。
「ありがたい」、まさに優嵐さんのお言葉通りです♪
最近は、テレビでも新聞でも、いろんな悲痛なニュースが多い
ですが、特にタレントの飯島愛さんの孤独死はショックでした。
飯島愛さんは、明るいイメージとは裏はらに、とても寂しがり
屋で、生活の中で「つながり」がなかったようです。
そういえば、ファッションモデルの山口小夜子さんも孤独死で
したが。
そういうことを思うと、ミクシーで、優嵐さん、琴さんとコミュ
ニケーションできることが、どれほどありがたいことか。
感謝しています♪
>いろんな記憶が甦ってきました(^_^)
ホント、そうですね。やっているときは怒涛の日々でしたが、
とてもいい思い出ですよね。社会人になってからあらためて
体育会系の部活動をやったような、そんな感じ(^^)
同期の桜…、一度機会があれば、また集まれるといいですね。
kotoさまが関西方面に来られて、もしお時間に余裕がある
ようなら。
飯島愛さん、まだお若いのに驚きましたね。
命は儚い部分も持っていますから。
「若きとて末をはるかに思うなよ、無常の風は時を選ばず」
という御詠歌があります。これ、不思議に印象に残って、
確かにそうだなあと思います。
生きていることがあたりまえだと思っているけれど、それは
実は危ういバランスの上に立っているものなのでしょう。
ただ、亡くなるときはちゃんと誰かが迎えにきてくれるのだ
そうです。だから、本当の意味で孤独なままに亡くなるなんて
ことはない。肉体は孤独死したように見えても、飯島さんも
山口さんも、迎えられるべき存在に迎えられていますよ。
長くても短くても一生を生きぬくというのは、それだけで
大変なことだと思うから、ご苦労様と言ってあげたいですね。
今生でのお仕事を無事完了された、ということかも。