□◆□…優嵐歳時記(1724)…□◆□
島影の寄り添う沖の春霞 優嵐
今日は午前中にちょっとしたトラブルがあり焦りました。
しかし結果的にはまずまず丸く収まり、ほっとしました。
「起きていることはすべて正しい」とは、勝間和代さんの
最近の著書の題名です。この題名を見たとき、そういう
考え方で生きる方がよいな、と思いました。
人生の苦悩の大半は「変化」です。「生老病死」みんな
変化が引き起こすものです。変化して苦悩するだけでなく、
変化しなければ苦悩するということも起こります。人間は
自分の思惑と違っていると苦悩するものです。これが
煩悩でしょう。
しかし、宇宙はもっと大きな法則で動いており、宇宙が
送ってよこすことをすべてまずは”正しい”と受け止めた
方が、その先へ進むことがずっと容易になるように思い
ます。ようやく、それに少し気づいてきた、末端に触れて
そうか…と感じられるようになった、そんな気がします。
島影の寄り添う沖の春霞 優嵐
今日は午前中にちょっとしたトラブルがあり焦りました。
しかし結果的にはまずまず丸く収まり、ほっとしました。
「起きていることはすべて正しい」とは、勝間和代さんの
最近の著書の題名です。この題名を見たとき、そういう
考え方で生きる方がよいな、と思いました。
人生の苦悩の大半は「変化」です。「生老病死」みんな
変化が引き起こすものです。変化して苦悩するだけでなく、
変化しなければ苦悩するということも起こります。人間は
自分の思惑と違っていると苦悩するものです。これが
煩悩でしょう。
しかし、宇宙はもっと大きな法則で動いており、宇宙が
送ってよこすことをすべてまずは”正しい”と受け止めた
方が、その先へ進むことがずっと容易になるように思い
ます。ようやく、それに少し気づいてきた、末端に触れて
そうか…と感じられるようになった、そんな気がします。
コメント
コメント一覧 (2)
> 最近の著書の題名です。この題名を見たとき、そういう
> 考え方で生きる方がよいな、と思いました。
勝間さんの本、書店でよく見かけますね。
表紙に勝間さんの写真があると、目立ちます。
「勝間」という名前、なんだか運気がよさそう♪
> しかし、宇宙はもっと大きな法則で動いており、宇宙が
> 送ってよこすことをすべてまずは"正しい"と受け止めた
> 方が、その先へ進むことがずっと容易になるように思い
> ます。ようやく、それに少し気づいてきた、末端に触れて
> そうかノと感じられるようになった、そんな気がします。
う〜〜〜、不思議ですね。
なんだか僕もこのところ仕事でいろいろ落胆することが
あって、同じようなコトを考えているところなんですよ。
自分の欠点や不足をビシリと指摘されると腹がたったり、
嫌気がさしたりするんですが、「自分を変えてみよう」
とか「自分が成長するチャンス」だと捉えると、気持ちが
前向きになるんですよね♪
「宇宙はもっと大きな法則で動いており」とは、素晴しい
考え方です!勝間さんの本、読んでみたくなりました。
>なんだか僕もこのところ仕事でいろいろ落胆することが
生きていくのは「重き荷を負うて長き坂道を行くが如し」ですよね。
生きていくということは潮流のあるところで泳ぐようなものかも
しれないと思うようになりました。潮流に逆らうとうまくいかない。
身体の力を抜いて、まずは潮流に身をまかせる、そういうことが
大事かと。
人間の目から見通せることなんてたかが知れていますから。
さらに個人の選択の余地なんて考えてみれば最初から非常に狭い。
時代、性別、人種、国籍、家庭環境、そういうものを選んで
生まれてくることはできないし、どう長生きしたって、せいぜい
100年生きるかどうか、というところ。
自分にとっての不都合が起こることは、逆にもっと大きなものの
意志の場合もあるだろう、と思うのです。
恨み言を言ってもどうにもならないことがほとんどで、
さらに事態が悪化する場合も多いことなどから、
「正しい」とまず白旗をあげ、ではどうするか、を
考えるのがいいのでは、と思っています。