2009年02月13日 【梅開く】 □◆□…優嵐歳時記(1729)…□◆□ その白きまことの中に梅開く 優嵐 増位山の麓の梅は八分咲きですが、山上の梅林はまだ ちらほら咲きの段階です。梅の花言葉は、高潔、上品、 忍耐、忠実、独立、厳しい美しさ、あでやかさ。特に 白梅には「気品」というものもあります。 厳しい寒さの続く中、一番に花を開き春の訪れを告げて くれる梅にふさわしい花言葉だな、と感じます。霜の 降りた朝、時には雪を被りながら咲いている梅を見ると、 気概というか、凛としたものを感じます。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. 華 2009年02月13日 17:18 うつくしいですね。 控えめな自己主張…そんな感じも受けます。 香りももうすぐ存分に楽しめるでしょうか。 今日はあちこちで春一番の便りが聞かれましたね。 自転車での移動には、ちょっと大変でしたが 確実に季節がめぐっていることを感じて、ありがたい気持ちになりました。 2. 優嵐 2009年02月13日 19:51 華さま、コメントいただきありがとうございます。 >控えめな自己主張…そんな感じも受けます。 梅の花言葉を読んで、日本女性の美しさに通じるな、と 感じました。こういう美しさを持っている女性、素敵ですよね。 >今日はあちこちで春一番の便りが聞かれましたね。 あ、やっぱりこれは春一番ですかね。 姫路でも暖かく強い風が吹き、午後からは雨になっています。 日本という細やかな四季のある国に生まれた幸運を思いますね。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (2)
控えめな自己主張…そんな感じも受けます。
香りももうすぐ存分に楽しめるでしょうか。
今日はあちこちで春一番の便りが聞かれましたね。
自転車での移動には、ちょっと大変でしたが
確実に季節がめぐっていることを感じて、ありがたい気持ちになりました。
>控えめな自己主張…そんな感じも受けます。
梅の花言葉を読んで、日本女性の美しさに通じるな、と
感じました。こういう美しさを持っている女性、素敵ですよね。
>今日はあちこちで春一番の便りが聞かれましたね。
あ、やっぱりこれは春一番ですかね。
姫路でも暖かく強い風が吹き、午後からは雨になっています。
日本という細やかな四季のある国に生まれた幸運を思いますね。