□◆□…優嵐歳時記(1732)…□◆□
満開の梅に目白のこぼれ飛ぶ 優嵐
今日は風がありました。週末に気温があがった反動か
お昼も7度程度と気温は低く、薄い上着を着たまま森を
歩いてもそれほど暑くありませんでした。
増位山に向かうドライブウェイの途中にある紅梅も白梅も
ほぼ満開。そばに寄るといっぱいに梅の香りがしました。
メジロが何羽か集まって梅の間を飛び回りながら蜜を
吸っているのが見えました。
森は明るく、風があるせいで木の葉のつくる影がさらに
はっきりしています。日差しがぐっと強くなってきて
いるのがわかります。背後から照らされて前にできた
自分の影の濃さに驚きました。
コメント
コメント一覧 (2)
> メジロが何羽か集まって梅の間を飛び回りながら蜜を
> 吸っているのが見えました。
いいですね〜。梅の香り♪
人工的な香りばかりが増える生活の中で、
自然の植物の香りに触れるひととき、ほんとに
貴重な時間だと思います。
メジロ、目元がほんとに可愛いですよね♪
増位山へ向かう道でも満開ということで、今年
は梅の開花が早いのでしょうか。
> 森は明るく、風があるせいで木の葉のつくる影がさらに
> はっきりしています。日差しがぐっと強くなってきて
> いるのがわかります。
影ですか!さすがに、自然観察が鋭いですね♪
日曜よりもグっと気温が下がっても、やはり
日差しには、もう春の気配があるわけですね。
季節の移り変わりを感じる時期ってイイですね。
梅の香りはいいですね、ほんとに。開花はちょっと早めでしょうか。
メジロは可愛いです。色もきれいだし。鶯色としてイメージ
されるのは、実はメジロの色のように思います。
鶯はもっとくすんだ色ですもの。声は美しいですが、姿は地味。
春を感じると、うきうきしますね。このあたりは単純というか
自分も動物だなあと感じます(笑)