□◆□…優嵐歳時記(1744)…□◆□

  二月尽く光の中を歩みけり  優嵐

昨日はまた雨でしたが、今日はお天気が回復し、明るい
春の日差しが降り注ぎました。増位山の頂で神戸から
こられたという家族連れに会いました。

周囲の風景は朧にかすんでおり、播磨灘がようやく
見えるかどうかというところでした。南を指差して、
一番空気が澄んでいるときは大鳴門橋が見えるんですよ
と話しました。

09028