□◆□…優嵐歳時記(1786)…□◆□

  時はいまゆっくり流れ蝶の昼  優嵐

気温がぐんぐあがり半袖でもいいくらいです。足元は裸足です。
昼間は25度に近く、歩いていると汗が流れてきました。
山頂には蝶が群れており、ベンチで寝転びながらのんびりと
その姿を見ていました。なんとも優雅な飛び方です。

空は青く風は気持ちよく、ベンチの温度を背中で感じながら極楽
気分を味わっていました。前山のヤマザクラはそろそろ花の時期を
終えようとしています。コナラが芽吹き始めています。
コバノミツバツツジは回廊をつくるように花盛りです。

090411