□◆□…優嵐歳時記(1799)…□◆□
山路ゆく春の落葉に陽の躍る 優嵐
いいお天気でしたが、気温はそれほど上がらず、風は爽やかで、気持ちよく山を歩きました。ずっとこれくらいの気温だと快適なのでしょうが、そういうわけにはいきません。これは梅雨までの幸せなひとときです。樫や楠の落葉に初夏も近い木漏れ日が降り注いでいます。
コバノミツバツツジがそろそろ花期の終りを迎え、代わってヤマツツジとおもわれる朱色のツツジが咲き始めています。ガマズミも白い花を咲かせ、頂では毎日蝶の群れ飛ぶ姿が見られます。今日は頂のベンチで寝転んでいたら、すぐそばまで鶯が来て囀りを聞かせてくれました。春の日差しと春風とホーホケキョ、まるで極楽ではありませんか。
山路ゆく春の落葉に陽の躍る 優嵐
いいお天気でしたが、気温はそれほど上がらず、風は爽やかで、気持ちよく山を歩きました。ずっとこれくらいの気温だと快適なのでしょうが、そういうわけにはいきません。これは梅雨までの幸せなひとときです。樫や楠の落葉に初夏も近い木漏れ日が降り注いでいます。
コバノミツバツツジがそろそろ花期の終りを迎え、代わってヤマツツジとおもわれる朱色のツツジが咲き始めています。ガマズミも白い花を咲かせ、頂では毎日蝶の群れ飛ぶ姿が見られます。今日は頂のベンチで寝転んでいたら、すぐそばまで鶯が来て囀りを聞かせてくれました。春の日差しと春風とホーホケキョ、まるで極楽ではありませんか。
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