□◆□…優嵐歳時記(1849)…□◆□ 

  梅雨晴れの光を縫いしオートバイ   優嵐

梅雨の晴間、オートバイで走るのは爽快です。この時期は最も日が長く、日の光の輝きが増す時期です。ヨーロッパなどではその日中の長さと日差しを楽しみます。梅雨があるために今ひとつそういう雰囲気とは遠い日本ですが、梅雨は梅雨ならではの趣もあります。それを楽しみたいと思います。

オートバイの何が好きかといえば、あの加速感です。原付に乗っていたこともありますし、スーパーカブで長期ツーリングしたこともあるので、それはまたそれで好きなのですが、スロットルを廻して一気に加速するときのあのパワーはオートバイならではのものです。


090612