□◆□…優嵐歳時記(1893)…□◆□
日焼けせる脚のすらりと浜辺ゆく 優嵐
最後にこれでもかというほど日に焼けたのは学生時代のことでした。沖縄の離島へ行って、スキンダイビングを楽しみました。本土とは紫外線の強烈さが段違いで、恐ろしいほど日に焼けました。ひりひりしてお風呂に入れずずっとシャワーだったことを記憶しています。
あのころはまだ無頓着だったというか。しかし、それ以後はアウトドアへ出かけるときはこまめにサンスクリーンを塗るようになり、海で泳ぐこともなくなって激烈な日焼けとはおさらばしてしまいました。サンスクリーンは度数の強いものを使うより、こまめに塗りなおすことがポイントですね。
サングラスに白い帆を映して
きみは空を見上げる
沖からの風が吹き続けている
水平線から目をそらして
そんなきみの横顔を見ていた
日焼けせる脚のすらりと浜辺ゆく 優嵐
最後にこれでもかというほど日に焼けたのは学生時代のことでした。沖縄の離島へ行って、スキンダイビングを楽しみました。本土とは紫外線の強烈さが段違いで、恐ろしいほど日に焼けました。ひりひりしてお風呂に入れずずっとシャワーだったことを記憶しています。
あのころはまだ無頓着だったというか。しかし、それ以後はアウトドアへ出かけるときはこまめにサンスクリーンを塗るようになり、海で泳ぐこともなくなって激烈な日焼けとはおさらばしてしまいました。サンスクリーンは度数の強いものを使うより、こまめに塗りなおすことがポイントですね。
サングラスに白い帆を映して
きみは空を見上げる
沖からの風が吹き続けている
水平線から目をそらして
そんなきみの横顔を見ていた
コメント
コメント一覧 (2)
とっても夏らしい詩ですね〜。
夏の日差しと青春が溶け込んだような詩文ですね。
やっぱり夏はいいですね。
あの肌を焦がすようなジリジリした日差しで日本人が「あっち〜」と言うのは、日差しの強さに対する驚きとともに夏の到来に対する喜びの感情が入っていますね。(^_-)-☆
詩は俳句と違って情景や心理描写をいれることができ、随分違うものだな、と感じています。形式がないだけに手さぐりですが、面白いです。
夏は思い切り暑いのがやっぱりいいですね。夏は暑いところへ冬は寒いところへ、というのがより季節を楽しむためにはいいみたい。サーフィンはなさっていますか?