□◆□…優嵐歳時記(2093)…□◆□
風強き夜明けて建国記念の日 優嵐
10日の夜から11日にかけては雨交じりの強い風が吹きました。春一番を連想させるほどの風でした。「建国記念の日」は第二次世界大戦で日本が敗れるまでは「紀元節」と言われていました。神武天皇即位の日とされる日を陽暦に換算したものです。敗戦を境にいったん廃止され、1966年(昭和41年)に「建国記念の日」として政令公布、翌年から祝日になりました。
風の音の影響か、複雑なサスペンス映画のような夢を見ていました。私は高級ホテルのレセプション会場で食事をしています。すぐ後の席に首相夫妻がいらっしゃいます。何か大きな催し物がおこなわれていて、私は間もなくそこにテロリストがやってくることを知っています。そう思っているうちにテロリストが現れ、人々を銃で脅します。その混乱の中で私は何かとても大事なものを手に入れてその建物を出ることに成功します。
私は出て行きながら何か後ろめたいものを感じています。テロリストの仲間ではないのですが、テロリストがやってくることを知っていながら、そのことを誰にも言わずにいたことを後ろめたく思っているのです。自分が何を手に入れたのかはよくわかりません。とにかく自分にとっては非常に大事なものであるのは確かです。
夢から覚めて、この夢は先日から見ている一連の夢と関係があるかもしれないと気がつきました。私はやはり大きな建物の中にいます。これまでの夢では自分はどこかへ行こうとしているのに容易にはたどり着けず、何かをなくしてあせっている、というものでした。
ところが今日は、何かがやってくるのを知っていて、それをきっかけに自分にとって非常に貴重なものを手に入れ、ちょっと後ろめたく思いながらも建物を無事出ることができるというものでした。夢は象徴だと言われています。あまり分析しすぎず、全体の雰囲気から受けるものを大事にしたいと思います。
<もし世界を変えたければ>
もし世界を変えたければ
自分自身を変えることから始めよ
世界が汚れて見えるのは
あなたの眼鏡が汚れているから
眼鏡を外して
レンズを洗ってみれば
世界はもっと光り輝くだろう
立っている人とは立って
しゃがんでいる人とはしゃがんで
歩いている人とは歩きながら
話してみよう
彼のモカシンをはいて
次の町まで歩いてみよう
風強き夜明けて建国記念の日 優嵐
10日の夜から11日にかけては雨交じりの強い風が吹きました。春一番を連想させるほどの風でした。「建国記念の日」は第二次世界大戦で日本が敗れるまでは「紀元節」と言われていました。神武天皇即位の日とされる日を陽暦に換算したものです。敗戦を境にいったん廃止され、1966年(昭和41年)に「建国記念の日」として政令公布、翌年から祝日になりました。
風の音の影響か、複雑なサスペンス映画のような夢を見ていました。私は高級ホテルのレセプション会場で食事をしています。すぐ後の席に首相夫妻がいらっしゃいます。何か大きな催し物がおこなわれていて、私は間もなくそこにテロリストがやってくることを知っています。そう思っているうちにテロリストが現れ、人々を銃で脅します。その混乱の中で私は何かとても大事なものを手に入れてその建物を出ることに成功します。
私は出て行きながら何か後ろめたいものを感じています。テロリストの仲間ではないのですが、テロリストがやってくることを知っていながら、そのことを誰にも言わずにいたことを後ろめたく思っているのです。自分が何を手に入れたのかはよくわかりません。とにかく自分にとっては非常に大事なものであるのは確かです。
夢から覚めて、この夢は先日から見ている一連の夢と関係があるかもしれないと気がつきました。私はやはり大きな建物の中にいます。これまでの夢では自分はどこかへ行こうとしているのに容易にはたどり着けず、何かをなくしてあせっている、というものでした。
ところが今日は、何かがやってくるのを知っていて、それをきっかけに自分にとって非常に貴重なものを手に入れ、ちょっと後ろめたく思いながらも建物を無事出ることができるというものでした。夢は象徴だと言われています。あまり分析しすぎず、全体の雰囲気から受けるものを大事にしたいと思います。
<もし世界を変えたければ>
もし世界を変えたければ
自分自身を変えることから始めよ
世界が汚れて見えるのは
あなたの眼鏡が汚れているから
眼鏡を外して
レンズを洗ってみれば
世界はもっと光り輝くだろう
立っている人とは立って
しゃがんでいる人とはしゃがんで
歩いている人とは歩きながら
話してみよう
彼のモカシンをはいて
次の町まで歩いてみよう
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