コメント一覧 (6)

1. • 1. フクヤン
   • 2010年09月05日 07:04
   • 　おはようございます。
     　昨日は本当に暑かったですね。とても九月の暑さとは思えませんでした。
     　俳句がいいですね。
     　いかにも秋らしい爽やかな俳句です。
     　実りの秋を感じさせてくれます。
     　川越でもまだ稲刈りは始まっていませんが、まもなく始まるでしょう。
     　毎年九月中旬以後に稲刈り後のＪＡのアルバイトをしていましたが、あれはきつかったです。
     　詩もいいですね。
     　＜終り＞、私もいくつもの＜終り＞を経験してきました。
     　最後の行が特にいいと思います。
     　仏教的な無常観をも表しているようですね。
2. • 2. 優嵐
   • 2010年09月05日 08:37
   • フクヤンさん、コメントいただきありがとうございます。
     
     猛烈な残暑が続いていますが、まわりの風景はそれでも確実に秋が進んでいます。川越にお住まいなのですね。確か、江戸情緒が残る町として有名ですよね。
     
     稲刈りはこれだけ暑いと大変でしょうね。俳句には稲作に関連した季語がたくさんあります。機械化が進み、半分以上はもう使われなくなっている言葉です。米作りは日本文化の根幹とかかわりがあるんだなあと思いました。
     
     終りについて、人間は何かをしっかり終わらせることができて初めて次に進むことができるんだろう、と思っています。
3. • 3. はる
   • 2010年09月05日 09:17
   • 優嵐さん、こんにちは〜♪
     
     稲が実って来ましたね〜。
     以前は毎月東海道新幹線で大阪日帰り出張があったので、新幹線からの車窓を眺めながら毎月稲が伸びて行くのを見とれていました。
     稲文化の東洋人だからでしょうか、稲が伸びてくると何故か有り難い気持ちになります。(^_-)-☆
     今年はラニーニャ現象で太平洋高気圧の上に大陸高気圧が乗っかってなかなか暑さが抜けませんが、この暑さもあと１週間ほどだそうです。どうぞご自愛くださいませ。ヾ(^_^)
4. • 4. 優嵐
   • 2010年09月05日 10:00
   • はるさん、コメントいただきありがとうございます。
     
     新幹線での日帰り出張ですか〜、便利になったことが逆に生活を圧迫している面がありますよねぇ。今なら贅沢はむしろ、東海道五十三次を歩いて旅することかも。
     
     稲の風景はいいですね。田植直後、青田を渡る風、そして稲穂が頭を垂れてくるさま、みんな素敵です。それにしても、稲穂が黄金色になっているのに、この灼熱のような暑さは何？？？と身体が戸惑ってしまうんですよね。はるさんもご自愛くださいませ。
5. • 5. からくり
   • 2010年09月05日 23:27
   • ほんとに、９月の史上最高気温ですよね。
     
     田園風景の写真が素敵ですね！こういう雰囲気、大好きです。
     ツーリングのとき、こういう風景がとても気持ちイイんですよね。
     ８月はヘトヘトで自転車のりませんでしたが、昨日と今日は久々に散歩程度に乗って、やっぱり身体にいいなあと痛感しました。
     
     「流れていく季節の中でなにひとつ留まるものはないと知る」という言葉、いいですね！
6. • 6. 優嵐
   • 2010年09月06日 07:55
   • からくりさん、コメントいただきありがとうございます。
     
     こういう風景は日本人の原風景じゃないかなあと思います。姫路はちょっと走ればすぐにこういう風景になって、いいですね。適度に街の要素と田舎の要素が溶け合って、景観的にも便利さの度合いからいっても、暮らすには適度な規模の街だと思います。
     
     自転車も再開されているのですね。自転車で走るスピード感が、これまた適当でいいんですよね。もう少し涼しくなると最適のシーズンです。