□◆□…優嵐歳時記(2596)…□◆□
青空の濃くあり枇杷の実熟れている 優嵐
今日も増位山の枇杷の実をいただきました。もぎとって食べるという行為そのものが楽しいですね。蛇ヶ池のハナショウブはそろそろ終盤です。今は枇杷の木のまわりに萱草が咲いています。ユリ科の多年草で、濃い橙色のユリに似た花です。いかにも暑くなる時期にふさわしい色合です。
36℃を示す温度計と湧き上がる入道雲を見ていると、もう梅雨は明けていると考えた方がよさそうです。早朝が最もすごしやすく、日中は風がよく通るところにいれば快適です。例年なら梅雨の最盛期なのですが…。
<暗闇>
どれほど恐ろしく思える状況でも
それ自体が問題なのではない
恐ろしくしているのは自分自身の反応なのだ
子どもの頃
暗闇が怖くてどうしようもなかった
暗闇が問題なのではない
恐ろしいと思う自分の心が問題だったのだ
自分がどこにいるかよく見よう
自分の状況を意識できれば
暗闇に光を灯すことができる
青空の濃くあり枇杷の実熟れている 優嵐
今日も増位山の枇杷の実をいただきました。もぎとって食べるという行為そのものが楽しいですね。蛇ヶ池のハナショウブはそろそろ終盤です。今は枇杷の木のまわりに萱草が咲いています。ユリ科の多年草で、濃い橙色のユリに似た花です。いかにも暑くなる時期にふさわしい色合です。
36℃を示す温度計と湧き上がる入道雲を見ていると、もう梅雨は明けていると考えた方がよさそうです。早朝が最もすごしやすく、日中は風がよく通るところにいれば快適です。例年なら梅雨の最盛期なのですが…。

どれほど恐ろしく思える状況でも
それ自体が問題なのではない
恐ろしくしているのは自分自身の反応なのだ
子どもの頃
暗闇が怖くてどうしようもなかった
暗闇が問題なのではない
恐ろしいと思う自分の心が問題だったのだ
自分がどこにいるかよく見よう
自分の状況を意識できれば
暗闇に光を灯すことができる
コメント
コメント一覧 (2)
菅草と書くのはしらなかった。
菅(スゲ)は全く別の植物だからややこしい。
政治家の菅の名前ははどちらの植物から来たのかな−。 これはどうでもいいねツイツイ。
カンゾウの漢字は私も俳句の歳時記で見るまでは知りませんでした。そもそも、俳句をしなければ、カンゾウという名前すら知っていたかどうか(^^ゞ
毎日ほぼ同じところへ行っていると、季節の移り変わりがわかって楽しいですね。一日も同じ日ってないんだ、と感じます。