□◆□…優嵐歳時記(2650)…□◆□
ピーマンを運転席に置いてます 優嵐
友人が家で採れた茄子、ピーマン、胡瓜を持ってきてくれました。留守にしていたので、開いていた車の運転席に入れ、メールをくれました。それをそのまま俳句にいただきました。自家製の野菜をいただくのはうれしいものです。
ピーマン(唐辛子)は熱帯アメリカ原産で、コロンブスがスペインに持ち帰り、その後百年ほどの間に欧州、東洋に広がりました。日本への渡来について、ポルトガル人が持ってきた、秀吉の朝鮮出兵の際に持ち帰った、などさまざまな説がありはっきりとはしていないようです。唐辛子は香辛料としての名前で、野菜としてはピーマンの名前で通っています。
<失敗>
失敗はいけないことではない
見方によっては
素晴らしい示唆である
その方向に進まない方がいい
それをやらない方がいい
あなたには別の道がある
失敗はそういうお告げ
自分という人間の小さな視野で
失敗だ成功だと大騒ぎせずに
大きな存在が示してくれるものに
心を向けてみよう
ピーマンを運転席に置いてます 優嵐
友人が家で採れた茄子、ピーマン、胡瓜を持ってきてくれました。留守にしていたので、開いていた車の運転席に入れ、メールをくれました。それをそのまま俳句にいただきました。自家製の野菜をいただくのはうれしいものです。
ピーマン(唐辛子)は熱帯アメリカ原産で、コロンブスがスペインに持ち帰り、その後百年ほどの間に欧州、東洋に広がりました。日本への渡来について、ポルトガル人が持ってきた、秀吉の朝鮮出兵の際に持ち帰った、などさまざまな説がありはっきりとはしていないようです。唐辛子は香辛料としての名前で、野菜としてはピーマンの名前で通っています。

失敗はいけないことではない
見方によっては
素晴らしい示唆である
その方向に進まない方がいい
それをやらない方がいい
あなたには別の道がある
失敗はそういうお告げ
自分という人間の小さな視野で
失敗だ成功だと大騒ぎせずに
大きな存在が示してくれるものに
心を向けてみよう
コメント
コメント一覧 (4)
わたしは力のない割に、なにごとも完璧を求めて失敗を恐れがちなんですが、最近は失敗が多くて、どうしたもんだろうと思っていたところです。
でも、失敗するごとに原野に道路標識が立つと思えばけっこう楽しいですね。とても気持ちが楽になりました。
このごろ、世の中のあらゆることというのは「どう見るか」だよな〜と思うようになっています。できない、だからがんばれ、みたいなことでずっと教育されてきて、「できない、できない」とリフレインになっていますが、それを「しなくていい」と読みかえればいいんじゃないか、と思いました。
あらゆることをする時間はないし、自分の「意志」とか「願い」とかいうものだって随分あやふやでいい加減なもんだと思います。だから、あまりそれに固執すると足をとられてしまうなあ、とようやくこのごろ思うようになったんです。
「その方向に進まない方がいい それをやらない方がいい」という潜在意識からのメッセージですね♪頭であれこれ考えずに直感に従ったほうがいいのでしょうね。考えだすと悩みのループに入ってしまい、どんどんネガティブになってしまいます。
この世界の様態を決めるのは「それをどう見るか」、つまりその人の主観だ、と最近思っています。ポジティブシンキングとはちょっとニュアンスが違い、うまく言葉で伝わるかどうかわからないのですが、何もかも「そのままでいい」、ということです。人間は起こってくる出来事のすべてに判断をさしはさみ、それで自分が苦しんでいるように思います。起こることは起こるままに起こらせていけばいいのじゃないでしょうか。自分の身の上に起こることは、すべて自分に必要だから起こってくる、必要でないことは起こらない(やらなくていい)そう思います。