□◆□…優嵐歳時記(2683)…□◆□
子を連れて猪駆ける秋の森 優嵐
秋晴れの気持ちのいいお天気でした。増位山へ行ったらまた猪の母子に会いました。今度はウリ坊の方がちょっと離れていて駆け回っていました。子犬ほどの大きさでちょこまかと走る姿が可愛らしく、母猪がどすどすとその後を走って行きました。大人の猪は、人間以外には敵無しですが、子どものころはカラスなどに襲われることも多いそうです。
少し自分の部屋の模様替えをしました。もうモノはあまり無いのですが、ちょっと収納の工夫をするだけで、さらに広く使えます。空間を広く持つというのがもしかしたら今の日本では一番の贅沢ではないでしょうか。
<サイン>
階段で足を滑らせた
買ってきたケースの卵のうち
ひとつが割れていた
メニュー変更
お昼ごはんはこれを使って
お好み焼きを作ろう
何かアクシデントがあったら
それはサイン
失敗なんてない
失うものなど本来なにもないから
与えられないのではない
別のものを与えられていることに
あなたが気づいていないだけ
子を連れて猪駆ける秋の森 優嵐
秋晴れの気持ちのいいお天気でした。増位山へ行ったらまた猪の母子に会いました。今度はウリ坊の方がちょっと離れていて駆け回っていました。子犬ほどの大きさでちょこまかと走る姿が可愛らしく、母猪がどすどすとその後を走って行きました。大人の猪は、人間以外には敵無しですが、子どものころはカラスなどに襲われることも多いそうです。
少し自分の部屋の模様替えをしました。もうモノはあまり無いのですが、ちょっと収納の工夫をするだけで、さらに広く使えます。空間を広く持つというのがもしかしたら今の日本では一番の贅沢ではないでしょうか。

階段で足を滑らせた
買ってきたケースの卵のうち
ひとつが割れていた
メニュー変更
お昼ごはんはこれを使って
お好み焼きを作ろう
何かアクシデントがあったら
それはサイン
失敗なんてない
失うものなど本来なにもないから
与えられないのではない
別のものを与えられていることに
あなたが気づいていないだけ
コメント
コメント一覧 (4)
今朝の川越は爽やかな秋晴れ。
暑くも無く、寒くも無く、ちょうどよい気候です。
今日は、クリスチャンの集会に浦和まで行ってきます。
大勢の兄弟姉妹がいるということは実にありがたいことです。
<サイン>はいい詩ですね。
「失うものなど本来なにもないから」はその通りだと思います。
というより、「私たちは本来なにも持っていない」というのが正しいと思います。
今日もよき日でありますように。
追伸 昨日の「歳時記」と「スケッチブック」にもコメントしたので、見てください。
ウリ坊、可愛いですよ〜。親子連れの場合は刺激しない方が無難だろうと思うので、急な動きをせず、じっと去っているのを見ています。母猪は慣れていても、子どもに危険だと思ったら、攻撃してくる可能性はあるでしょうから。
姫路も過ごしやすい気候になりました。大勢の兄弟姉妹、そうですね。無宗教の人であっても、完全な物質主義者であっても実は大勢の兄弟姉妹を持っているんですね。遺伝子は生命発生以来連綿と続いているわけですから、その鎖をたどっていけば全人類がブラザー、シスターになります。
よく考えてみると、どういう切り口をとってみても「すべてのものはつながっている」というのは確かなことです。だから”自分のもの”というのは本来ない、ともいえますね。