□◆□…優嵐歳時記(2818)…□◆□

  暁の後の春眠心地よし   優嵐

「春眠暁を覚えず」と言われます。しかし、暁に気づいてそれから一眠りするのがまた気持ちのいいものです。納豆を買ってきてわさび漬けとあえました。確かにこれはおいしいです。わさび漬けの強い辛味が納豆とあえることで和らげられ、たくさん食べられます。わさびの食べ方として、アイスクリームともあうとのことです。そういえば、以前わさびソフトクリームというのを食べたことがありました。

あの辛味とアイスクリームの取り合わせが、塩昆布がお汁粉や善哉にあう、というのと似ている気がします。意外なものが意外なものにあうというのが食べ物の面白いところであり、そういうものをいろいろ試した人が新しい味を発見するのでしょう。考えてみれば日本人はこういうことを発見するのがうまい民族ではないかと思います。

IMG_2730<不変>
午後六時を過ぎて
山際に明かりが残っている
日が長くなった

気温は行ったりきたりするけれど
日の光は一直線に進む
日の出も日没も毎日変わる

変化し続けることの不変