□◆□…優嵐歳時記(2819)…□◆□

  ひたひたと沖の小島に春きざす

日曜日は、赤穂市の宝珠山とそれに連なる坂越浦後背丘陵を歩いてきました。くわしい記事はこちらをご覧ください。穏やかな晴天で海はいつにもまして静かでした。坂越は古代から良港として栄え、江戸時代以降も赤穂の塩の積出港として繁栄しました。歴史的な町並み保存地区は千種川の河口と坂越浦との間に続く一画で、海運と河川交通との接点という珍しい位置に発展した町並みです。

山に登っていくとあちこちに点在する島が見え、穏やかな波と海の光を満喫できました。北国ではまだ冬が濃厚に残っているのでしょうが、瀬戸内沿岸部では春を間近に感じることができます。牡蠣の養殖が最近は盛んなのか、沖にはたくさんの牡蠣筏が並んでいます。山から降りての帰途、道沿いの牡蠣の直売所は牡蠣食べ放題を楽しむ人や牡蠣を買い求める人で賑わっていました。

IMG_2737<もし失敗しないと分かっていたら>
「もし失敗しないと分かっていたら、何がしたいですか?」
自分がやりたいことを浮き彫りにする質問だという

半分当たっているような半分間違っているような
もし何をやっても失敗しないなら
逆説的だけれど
生きていくことに絶望するような気がする

生きていくことのおもしろさは
失敗の裏にあると思うから

うまくいかないな
なぜなんだろうな
こうしたらどうだろう
いやいやこうかもしれないな

そうやって試行錯誤していくことが
人生を生きる意味なんじゃないだろうか