◆料峭
料峭(りょうしょう)とは、春風を肌に寒く感じることです。昨日の午前中は晴天で光がまぶしく感じられました。それでも気温は比較的低く風がありました。森を歩くとその風で常緑樹の葉が揺れ、光が足元で翻ります。そのきらきらとした様子に春がまた進んだことを知りました。
増位山のドライブウェイの谷には梅や桜が植えられています。ドライブウェイといっても通る車は少なく、ウォーキングやジョギングをする人をよく見かけます。私はアスファルトの坂道を歩くのは好きではないので、車で山上の駐車場まで行きます。紅梅が咲き出して、歩きながら谷を覗き込んでいる人の姿を見るようになりました。梅の次は桜、そしてツツジです。
<見るということ>
絵を描くと
自分が今まで見ていなかったことに気づく
見たつもりわかっているつもり
目の前にあったもの
見慣れているはずのものが
描いてみると違う姿をあらわす
料峭(りょうしょう)とは、春風を肌に寒く感じることです。昨日の午前中は晴天で光がまぶしく感じられました。それでも気温は比較的低く風がありました。森を歩くとその風で常緑樹の葉が揺れ、光が足元で翻ります。そのきらきらとした様子に春がまた進んだことを知りました。
増位山のドライブウェイの谷には梅や桜が植えられています。ドライブウェイといっても通る車は少なく、ウォーキングやジョギングをする人をよく見かけます。私はアスファルトの坂道を歩くのは好きではないので、車で山上の駐車場まで行きます。紅梅が咲き出して、歩きながら谷を覗き込んでいる人の姿を見るようになりました。梅の次は桜、そしてツツジです。
<見るということ>
絵を描くと
自分が今まで見ていなかったことに気づく
見たつもりわかっているつもり
目の前にあったもの
見慣れているはずのものが
描いてみると違う姿をあらわす
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