◆初蝶
増位山の頂で今シーズン初めて蝶に会いました。ここは日当たりがよくて暖かく、春から夏にかけての昼間には多くの蝶をみることができます。ツバメの姿を私はまだ目にしていませんが、「もう来ているよ」という人の話をききました。いつも巣をかける橋の下で姿を見られたとか。間もなく四月です。
セヌリエのオイルパステルの48色セットを注文しました。届くのが楽しみです。昨日の坂井泉水さんの絵で試してみた方法をクレパスでもやってみました。セヌリエよりはなめらかさに欠けますが、同じように描くことができました。オイルパステルにはほとんど技法書というものがありません。ですから、これまでは幼いころに覚えたクレパスでの描画のイメージをひきずったままでした。太いクレパスでぐりぐりと力をこめて塗りこんでいく、そういう感じです。
しかし、今回の描き方はそーっと色をわずかずつ置くように塗っていきました。この方法のヒントは水彩画からもらいました。透明水彩は紙の白さを生かして描きます。絵具の皮膜を通して白い紙の色が絵にとけこみ、それが透明水彩に光の透明感を与えます。それをオイルパステルでもやってみようと思いました。オイルパステルは技法書がほとんど無い分、自分で考えてあれこれ試行錯誤できる余地があります。ここが一番おもしろいところかもしれません。
増位山の頂で今シーズン初めて蝶に会いました。ここは日当たりがよくて暖かく、春から夏にかけての昼間には多くの蝶をみることができます。ツバメの姿を私はまだ目にしていませんが、「もう来ているよ」という人の話をききました。いつも巣をかける橋の下で姿を見られたとか。間もなく四月です。
セヌリエのオイルパステルの48色セットを注文しました。届くのが楽しみです。昨日の坂井泉水さんの絵で試してみた方法をクレパスでもやってみました。セヌリエよりはなめらかさに欠けますが、同じように描くことができました。オイルパステルにはほとんど技法書というものがありません。ですから、これまでは幼いころに覚えたクレパスでの描画のイメージをひきずったままでした。太いクレパスでぐりぐりと力をこめて塗りこんでいく、そういう感じです。
しかし、今回の描き方はそーっと色をわずかずつ置くように塗っていきました。この方法のヒントは水彩画からもらいました。透明水彩は紙の白さを生かして描きます。絵具の皮膜を通して白い紙の色が絵にとけこみ、それが透明水彩に光の透明感を与えます。それをオイルパステルでもやってみようと思いました。オイルパステルは技法書がほとんど無い分、自分で考えてあれこれ試行錯誤できる余地があります。ここが一番おもしろいところかもしれません。
コメント
コメント一覧 (2)
私が見たのはヒオドシチョウ。
http://8910.teacup.com/mosan/img/bbs/0003216M.jpg
チョット疲れて見えるけど冬を越して一年近く生きてきたのだから仕方がないね。
私が見たのもこういう感じの蝶でした。わりと地味。
今頃飛んでいるものは冬をどこかで越しているんですね。
そう思うと感慨深いですね。