午後の雷雨は激しいものでした。姫路では一部の地域で雹(ひょう)が降ったところがありました。街路樹の青葉が裂けて散っており、風がひどかったのだろうかと思っていたら、雹だったとのこと。かなり粒が大きく、そのとき自家用車の中にいた人は、「フロントガラスが壊れるんじゃないかと思って怖かった」と言っていました。「雹」は夏の季語です。激しい夕立の前に降る事が多いからでしょう。

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