2012年12月29日 【3542】数え日や仕事の車洗う人 ◆数え日 季語には年末年始だけに使われるものがあります。「数え日」もそのひとつで、今年もあと数日となったころに用いる季語です。今日あたりまでが限度で、明日の小晦日(こつごもり)、明後日の大晦日となると、もう押し詰まり過ぎています。独特の季語が一番多いのは大晦日と元日でしょう。一年の内、誰にとっても特別な日、それなりの感慨を覚える日です。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. 今村征一 2012年12月30日 10:12 この大きな木の名前は何という名前なんでしょう。空を突き刺すような勢ひですね。 2. 優嵐 2012年12月30日 10:23 今村征一さん、コメント頂きありがとうございます。 これはモミジバフウだと思います。 マンサク科フウ属で北米から中南米原産の落葉高木です。 日本には大正時代に渡来し、街路樹や公園木として植えられています。 この写真は兵庫県立フラワーセンターのものです。 紅葉は美しく、葉がモミジに似ているので、モミジバフウの名前とか。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (2)
これはモミジバフウだと思います。
マンサク科フウ属で北米から中南米原産の落葉高木です。
日本には大正時代に渡来し、街路樹や公園木として植えられています。
この写真は兵庫県立フラワーセンターのものです。
紅葉は美しく、葉がモミジに似ているので、モミジバフウの名前とか。