2013年02月27日 【3667】雨上がり日の差す谷に初音して ◆初音 ひと雨ごとに暖かくなる、と言いますが、今がまさにそういう感じです。雨があがって青空がのぞきはじめると、春が一歩進んだことを感じました。暖かといえる空気となり、明日で二月は終わりだとの感慨を持ちました。増位山の梅は麓や谷あいのものがかなり開いてきています。それを見ていると、鶯のさえずりが聞こえました。その年の最初の鶯のさえずりを初音(はつね)と言います。この声を聞くと春本番だと感じます。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (4) 1. たっく 2013年02月28日 07:08 イイねー。 ウグイスの鳴き声まだ聴いていない。 2. 飛野子 2013年02月28日 13:49 こんにちは。屋内にいるのであまり実感がありませんが、今日は暖かくまた一歩春が近づいた陽気みたいですね。 "初音"って言葉自体素敵な響きですね。 調べたら鶯には”春告げ鳥”をはじめ沢山の別名があるようですね。 鶯が古来より春を待ちわびる人々にいかに愛されてきたたか窺い知ることができます。私も早く「音」で春を感じたいです! 3. 優嵐 2013年02月28日 15:11 たっくさん、コメント頂きありがとうございます。 あの声は春そのものですね。他の野鳥も鳴きますが、鶯は大スターです。 4. 優嵐 2013年02月28日 15:14 飛野子さん、コメント頂きありがとうございます。 今日はぐんと暖かくなりました。上着を脱いで歩いていいくらいです。 鶯の囀りに「初音」と名づけた日本人の感性が素敵です。 今のような娯楽が無かった時代、人々は季節の変化に敏感だったことでしょう。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント
コメント一覧 (4)
ウグイスの鳴き声まだ聴いていない。
"初音"って言葉自体素敵な響きですね。
調べたら鶯には”春告げ鳥”をはじめ沢山の別名があるようですね。
鶯が古来より春を待ちわびる人々にいかに愛されてきたたか窺い知ることができます。私も早く「音」で春を感じたいです!
あの声は春そのものですね。他の野鳥も鳴きますが、鶯は大スターです。
今日はぐんと暖かくなりました。上着を脱いで歩いていいくらいです。
鶯の囀りに「初音」と名づけた日本人の感性が素敵です。
今のような娯楽が無かった時代、人々は季節の変化に敏感だったことでしょう。