2013年07月22日 【3910】空蝉の割れし背中を風過ぎる ◆空蝉 蝉の声がしだいに増えてきています。蝉の脱け殻を空蝉(うつせみ)といいます。森を歩いていると、あちこちでこれを見かけます。成虫となった蝉が飛び立った後でも蝉の殻は枝などにそのまましがみついています。背中が割れており、そこから抜け出したことがわかります。晩夏から初秋の最も暑い時期が蝉のシーズンです。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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