◆夜寒
昨夜は『姫路まちなかバル』に参加してきました。「バル」とは、飲み歩き、食べ歩きイベントです。姫路の中心部(姫路駅から姫路城手前までの区間)がその舞台で、参加者は五枚つづりのチケットを購入し、一枚一店舗の割合でそれぞれの店の自慢の一品とドリンクを楽しみます。
今回が第三回目。チケットには公式ガイドマップがついてきます。それで参加店の場所を確認しながら町をそぞろ歩きます。昨日は最初にイタリアンの店でワインとパスタとピッツアをいただき、続いて和食店でビールとはもかつと鯛の刺身、居酒屋でチューハイと豚のたたきと三種のお造り、アジア料理店でビールとアジアおつまみ、韓国料理店で梅酒とサムギョプサルをいただきました。
はしごして歩きますから、料理はひとくちで食べられてしまう程度の量です。しかし、飲み物はそれぞれ一杯ずつあるので、ある程度酔います。それでも適度にうろうろするためその間に酔いが醒めてきます。気候的に夜でもまだ寒くなく、ぶらぶら歩くにはもってこいでした。
いろいろな店の料理を食べられて楽しいイベントでした。人気の店の前には長蛇の列ができていたり、早々にバル用のメニューが終わってしまっているところもありました。何より驚いたのは、姫路の中心部にこんなにたくさん飲食店があったのか、ということでした。バル参加店舗だけで99店あります。参加していない店もたくさんありますから、いったいどれくらいあるのか。
飲食店側にとって、店の存在を知ってもらういいチャンスです。参加者にとっては、普段なじみのない店の味を気軽に試せるチャンスでもあります。夜の町を公式ガイドマップを手にうろうろしている人たちの姿をあちこちで見かけました。観光客のためのイベントというよりは、地元民が地元を見直し楽しむイベントです。
昨夜は『姫路まちなかバル』に参加してきました。「バル」とは、飲み歩き、食べ歩きイベントです。姫路の中心部(姫路駅から姫路城手前までの区間)がその舞台で、参加者は五枚つづりのチケットを購入し、一枚一店舗の割合でそれぞれの店の自慢の一品とドリンクを楽しみます。
今回が第三回目。チケットには公式ガイドマップがついてきます。それで参加店の場所を確認しながら町をそぞろ歩きます。昨日は最初にイタリアンの店でワインとパスタとピッツアをいただき、続いて和食店でビールとはもかつと鯛の刺身、居酒屋でチューハイと豚のたたきと三種のお造り、アジア料理店でビールとアジアおつまみ、韓国料理店で梅酒とサムギョプサルをいただきました。
はしごして歩きますから、料理はひとくちで食べられてしまう程度の量です。しかし、飲み物はそれぞれ一杯ずつあるので、ある程度酔います。それでも適度にうろうろするためその間に酔いが醒めてきます。気候的に夜でもまだ寒くなく、ぶらぶら歩くにはもってこいでした。
いろいろな店の料理を食べられて楽しいイベントでした。人気の店の前には長蛇の列ができていたり、早々にバル用のメニューが終わってしまっているところもありました。何より驚いたのは、姫路の中心部にこんなにたくさん飲食店があったのか、ということでした。バル参加店舗だけで99店あります。参加していない店もたくさんありますから、いったいどれくらいあるのか。
飲食店側にとって、店の存在を知ってもらういいチャンスです。参加者にとっては、普段なじみのない店の味を気軽に試せるチャンスでもあります。夜の町を公式ガイドマップを手にうろうろしている人たちの姿をあちこちで見かけました。観光客のためのイベントというよりは、地元民が地元を見直し楽しむイベントです。
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