2015年06月21日 【4869】雲晴れて際立つ半夏生草の白 ◆半夏生草 半夏生草(はんげしょうそう)はドクダミ科の多年草です。草丈は60cm〜1m、梅雨のいまごろの時期に茎先の葉の二三枚が白くなり、同時に浅黄色の小花が密生した花穂を出します。葉が白くなるのは虫を呼ぶためといいます。名前の由来は七十二候の半夏生のころに葉が白くなるからとも、葉が半分白くなるのを半化粧としたからともいわれています。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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