◆処暑
今日は二十四節気の処暑です。暑さがやわらぐという意味です。すでにお盆すぎあたりから暑さは峠を越していました。朝から快晴で、日差しが降り注いでいますが、もう真夏とははっきりと異なる感覚です。空気が澄んで、確かに秋になっていることを感じます。
ツバメはやはりもう南へ旅立っています。今年はお盆のころにはもういなかったように思います。九月になってもまだ姿を見る年もありますが、今年は秋の訪れが早いように、ツバメの南への旅立ちも早かったようです。
増位山の蛇ヶ池で最後の蓮の花が咲いています。夏の間に咲いていた花はもう花托になってそこで種が稔りつつあります。池の周りを飛びまわっていたツバメたちは、今頃どこを飛んでいるでしょうか?

今日は二十四節気の処暑です。暑さがやわらぐという意味です。すでにお盆すぎあたりから暑さは峠を越していました。朝から快晴で、日差しが降り注いでいますが、もう真夏とははっきりと異なる感覚です。空気が澄んで、確かに秋になっていることを感じます。
ツバメはやはりもう南へ旅立っています。今年はお盆のころにはもういなかったように思います。九月になってもまだ姿を見る年もありますが、今年は秋の訪れが早いように、ツバメの南への旅立ちも早かったようです。
増位山の蛇ヶ池で最後の蓮の花が咲いています。夏の間に咲いていた花はもう花托になってそこで種が稔りつつあります。池の周りを飛びまわっていたツバメたちは、今頃どこを飛んでいるでしょうか?

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